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住宅ローン金利の基礎知識「返済比率が基準を上回った場合の対処法」


住宅ローン変動金利比較口コミがご案内する住宅ローン金利の基礎知識。今回は「返済比率が基準を上回った場合の対処法」です。

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「返済比率が基準を上回った場合の対処法」


返済比率ですが、計算式はこうです。

・年間返済額÷税込年収

これが30%を超えると、審査は否決となります。この30%という数値は決まっているわけではありませんが、多くの銀行が30%または35%に設定しています。

では、この返済比率を上回っている場合はどう対処したらよいのでしょうか?

答えは簡単です。計算式は上記の割り算ですから、分子の年間返済額を下げて、分母の税込年収を上げればいいわけです。

しかしそんなに簡単ではありません。

結局この割り算に戻ってきますから、何か対策を打つにしても、割り算の結果がよくなる対策でないと意味がないのです。

当たり前のことを言っているようですが、実はここが重要なポイントです。

年間の返済額は、借入金額と金利と期間で計算されます。

ということは、借入金額を下げて、借入期間を長くして、低い金利を使えばいいということになります。

(続く)

参考にしてみてください。

具体的な住宅ローン金利を比較したくなったら、こちらの比較ランキングも参考にしてみてください。

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(住宅ローン専門FP)

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