2024年3月の
今、最も「実質金利」の低い変動型住宅ローンは?

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住宅ローン金利の基礎知識「ローンを選びたいのに、選べない実態がある」


住宅ローン変動金利比較口コミがご案内する住宅ローン金利の基礎知識。今回は「ローンを選びたいのに、選べない実態がある」です。

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「ローンを選びたいのに、選べない実態がある」


さて、ローン選びは、家作りの中で二の次、三の次になりがちなのです。

しかし、たとえば、4,000万円のローンでは、利息総額は金利2.5%の場合2,005万円にもなります(35年、土地2,000万円、建物2,000万円)。

つまり、家の値段とほぼ同じ額の利息を払うことになります。

しかも、土地・建物は「資産」になりますが、利息は「費用」です。これだけ高額であることを考えれば、選び方一つで数百万円単位の差が出ることも想像できると思います。

それにもかかわらず、ローン選ぴは住宅会社にすすめられるままというのがほとんどで、自分で下調べをして、銀行2〜3行を回って説明を受け、どこがいいか十分比較検討する・・・という方はほとんどいないのです。

これまで話してきたことは土地を買って建築するケースですが、その他の購入ケース(中古、建売、マンション)でも似たようなことが起こります。

つまり、物理的に時間がない上に、家選びに意識が集中してローンを選ぶ余裕がないのです。

でも、本当は最適なローンを選びたいという思いは根強く、私のところにも毎月多くの方がローンの相談に訪れます。

ローンを選びたい、第三者に相談したいというニーズが強いのにもかかわらず、現実はほとんど選べていないという実態があるのです。

(続く)

参考にしてみてください。

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(住宅ローン専門FP)

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