2024年9月の
今、最も「実質金利」の低い変動型住宅ローンは?
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住宅ローン変動金利比較口コミがご案内する住宅ローン金利の基礎知識。今回は「そもそも頭金とは?」です。
家を買う時には全額ローンに頼るのではなく、自己資金を準備するのが一般的です。
自分達で貯蓄することもあるでしょうし、両親から援助を受けることもあるでしょう。
自己資金は多ければ多いほうがいいに決まっています。なぜなら、
・ローンが少なくて済む←利息コスト減
・返済額が少なくて済む←楽々返済
で安心だからです。
用意した自己資金のうち、いくらを住宅購入に充てるか、これが頭金です。
これでローンの額も決まってきますが、もう一つ大切なことが決まります。
それは、頭金としてお金を充当した後、手元に預金がいくら残るかということです。
用意した自己資金(貯蓄+援助)のうち、いくらを頭金に回して、いくらを預金として残すかというのは、よくある相談です。
実際、多数の人が少しでも多く頭金に回そうとしています。
頭金は、物件価格の2割(3,000万円なら600万円)程度あったほうが望ましいという説もありますが、本当にそうでしょうか?
自己資金や頭金はいくらあったらいいのか、自己資金をもっと増やしてから買うべきかどうかという点については、また改めてご案内したいと思います。
(続く)
参考にしてみてください。
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(住宅ローン専門FP)